猿田彦命を祀り、伊勢神宮の外宮とも縁の深い由諸ある神社。百人一首や天之宇受女命のみごとな絵が残っています。
第11代垂仁天皇の皇女、倭姫命が天照大神のご鎮座されるよき地を求めてここを通過したとき、長旅の疲れを癒そうと休息した伝説の地。大きな松の根元に倭姫命が腰掛けたという岩と碑があります。
奈良時代の天平12年(740)、僧行基が開基したと伝わる由緒ある寺。本堂の奈津観音堂は町内最古の建築物で、鎌倉時代の弘安4年(1281)に修築したという棟札があります。裏山には西国三十三番石仏観音も設置されています。
神前浦の集落を見下ろす小高い丘で、南北朝時代、南朝の武将である北畠親房に仕えた吉津の豪族、加藤氏の居城があったと伝わります。今は薬師堂が静かにただすんでいます。
8月15日に道方、伊勢路地区で行われる伝統あるまつり。力強い太鼓の響きと神秘的な舞いが見る人の心を魅了します。
南伊勢町内には平家の子孫が開いた集落だといわれる「竃(かま)」という字が付く地名が6つあります。竃には中世以来の古文書が伝わり、各竃方が順番に1年間預かります。毎年1月3日に行われる竃方祭はこの古文書を受け渡しするもので、300年以上の歴史を持つ祭です。
富士山に祀られている浅間神社を中心としたまつりで、毎年6月28日に行われます。祭りの当日は化粧をした男たちが日の丸扇子を持って町内を練り歩き町中が祭りの活気で賑わいます。
この祭りは豊漁と船の安全を祈願して行われるようになったと伝えられています。毎年7月中旬に町内各地で行われ夏祭りとして町民に親しまれています。
毎年7月13日~14日に行われる豊漁と船の安全を願う祭りで人々が舟の形の御輿を担いで町内を練り歩きます。当日は花火大会も行われ多くの人々で賑わい古和浦は祭りの熱気に包まれます。
民宿八方(みんしゅくはっぽう)
〒516-1422
三重県度会郡南伊勢町神前浦288-2
TEL 0596-76-0550
FAX 0596-76-0576
駐車場有 7台 無料
チェックイン15:00(最終チェックイン:19:00)
チェックアウト10:00
【総部屋数】6室
【部屋設備】全館無料Wi-Fi/テレビ/湯沸かしポット/お茶セット/冷蔵庫(共用)/ドライヤー/ボディーソープ/リンスインシャンプー/ハミガキセット/タオル/浴衣/スリッパ
【カード】利用不可
【特典】時間外チェックイン可/将棋無料貸出
【食事場所】[朝食] 一階の部屋/[夕食] 部屋 個室
【条件】ご精算は現金のみとさせて頂きます。チェックインの時間をお知らせください。南伊勢町へ来る目的をお伺いする事がございます。割引クーポン等の併用は出来ません。素泊まりの方は弁当の持ち込みは可能ですが、施設内で調理をすることは固くお断りさせて頂きます。
【キャンセルポリシー】キャンセル料は以下の通り頂戴いたします。当日:宿泊料金の100%/前日:宿泊料金の50%/3日前から:宿泊料金の30%
【連絡なしの不泊/不着】宿泊料金の100%
【交通アクセス】紀勢自動車道・紀勢大内山ICより約20分。